生理痛・PMS(生理前症候群)・排卵痛は足のスネに解決策
当院はお腹の症状に強い鍼(はり)施術に特化した治療院です。
※安心して下さいお腹に鍼をすることはありません(主に手や足です)
1.上記のオレンジポイントの痛みや違和感が瞬時に変化します。
2.なぜ?どのように?が以下に書いています。
3.2分もあれば読めます是非最後まで御覧ください。
女性なら誰もが経験する生理の悩み。その中でもダントツなのが生理痛です。「何となく腰がだるいなぁ」という人から「痛みが強くて寝込んでしまう」という人まで痛みの感じ方は人それぞれ。他人と比べにくいだけに我慢していませんか?
本来、生理はそれほど痛みを伴うものではないため、生理のたびに強い痛みなどの症状が現れている場合、月経困難症と考えられます。
生理痛は体の異常を知らせるサインでもあります。厚生労働省の調査によると、月経困難症の患者数は、推定800万人以上とされています。しかし、治療を受けている人はその10%程度にすぎません。
こんな生理痛(月経困難症)・PMS(月経前症候群)・排卵痛のお悩みありませんか?
- 毎月、鎮痛剤を飲んでいる
-
生理痛があまりに辛くて、生理が来る前から薬を飲んでいる
- 家事や仕事にも支障がでるくらい痛い
- 市販の鎮痛剤が効きにくくなってきた
- 生理前・生理中に頭痛や吐き気があり、頭がボーッとする
- 食欲がなくなる
-
生理時の便秘や下痢症状に悩んでいる
- 体質によって薬の副作用で飲めない
- 過食傾向
- 眠気
- 注意力低下
- イライラなどの情緒不安定
などなど・・・
当院の鍼灸治療で出来ること
生理痛(月経困難症)・PMS(月経前症候群)と一言で言っても、下腹部痛・頭痛・腰痛吐き気・下痢・便秘・貧血・倦怠感・イライラなど様々な症状があります。
月経困難症でも機能性月経困難症を鍼灸施術は得意としています。
内臓(子宮や卵巣など)の調子が良くないと主に腹部や背部に特有の反応が出ます。それを『内臓ー体性反射』といいますが、その反応を丁寧に診て施術していきます。
主に腹部を丁寧に観察し、それらを鍼(はり)灸で緩和することで内臓にアプローチしていきます。しかし、安心して下さい。
主に腹部を観察しますが、直接、腹部に鍼(はり)を打つことはありません。
身体は全部繋がっていますので、腹部の反応を緩和するためには、自覚症状はあまり感じられないと思いますが、主に手や脚が過緊張しています。
そのピンポイントの過緊張を見付けて、手や脚に鍼をすることが多いです。
鍼灸施術により、腹部が緩むと内臓(子宮・卵巣など)の過緊張も緩んでいきます。
乳幼児や児童と一緒でも安心!!大歓迎です(^o^)
ベッドが雑然と並び、スタッフや患者さんが入り乱れる落ち着かない雰囲気の治療院が数多くありますが、光司堂は患者さんが施術を受けやすい環境にもこだわり、落ち着いて施術を受けることで施術効果が随分と変わってくる為、プライバシーへも配慮し施術室は完全個室で、他の人には聞かれたくない悩みも相談しやすく、症状の根本改善へ繋がりやすくなっています。
ベッドをたたんで、床にマットを敷いてフラットな状態でお子さんと並んで施術を受けて頂くことも可能です。
プライベート空間で、安心して施術をお受けください。
手や脚を緩めるのに何故マッサージでは良くないのか?
当院で緩めているピンポイント(※以後、ツボ)はゴマ粒ぐらいの大きさしかありません。そのくらい繊細なツボを丁寧に探して、鍼(はり)をしていきます。
主に手や脚のそんな繊細なツボが原因となり、身体の大きな症状をだしているのです。
鍼(はり)は何本・何ヶ所ぐらい刺すの?
初めて鍼灸施術をされる方々から「なんか、想像してたより怖くなかった~」とか「もっといっぱい刺されるかと思ってました~」など良く聞きます。
テレビや本などのメディアで針山のように刺されるイメージをお持ちの方々が結構沢山いらっしゃいますが、鍼灸施術の方法は数え切れないぐらいありますし、針山のように沢山刺す方法も鍼灸施術の1つですが、当院では『整動鍼』という技法ほ採用しています
『整動鍼』の特徴は少ない刺激(最小の本数・ツボ数)で最大の効果です。
当院では、1ヶ所~7ヶ所のツボを丁寧に探して施術していきます。
※その日の体調・反応によってツボは変わりますが最大7ヶ所程度です。
どんな格好で何回ぐらい通えば良いの?
通勤・通学時など、どんな格好でも安心して下さい。
着替えもこちらでご用意させて頂いていますので問題ありません。
生理はだいたい月に1度しかありませんので、週1回程度を何回か通院して頂いて生理前後の体調を確認して頂いている提案をさせていただいています。生理前でも、生理中でも・生理後でも施術をするのはいつでも構いません。※強引な通院は決してススメません
施術者が男性だとちょっと・・・
男性鍼灸師だと気になる・・・という方がいらっしゃるかもしれません。
しかし女性疾患だからといって、直接患部への施術というわけではありません。
鍼を打つのは主に手や脚、背中などの部分です。
また腹部などを施術着の上から触診したりすることがある程度です。
生理痛・PMSは月に1度しかないから我慢するか、鎮痛剤を飲んでいたら大丈夫!!という方が非常に多いです。
でも、それで大切な時間・日を台無しにしてしまう事ありませんか?症状の改善はもちろん大切ですが、その先のより良い生活を楽しんでいただきたいです
少しでも不安があるようでしたらお電話を頂くか、メール・LINEでもお問い合わせいただければ、大歓迎です。