★腰が痛くて母乳をあげるのがつらい

●患者

30代 女性

●来院日

2018年 3月

●症状

産後あたりから何となく腰に違和感があった。

じわじわ痛みに変わってきて、最近、座っていると痛くなってきて

母乳をあげている時が1番つらい。

母親の紹介で来院。

 

●治療内容と経過

8か月の娘さんを抱きかかえて、母乳をあげていると痛くなってくるとの事で

肩甲骨の動きの不具合が腰痛の原因と考えた。

 

肩甲骨の動きの調整のため、肘にあるツボに鍼をすると、座っていてもラクになったが

まだ、痛くなりそうな違和感が残っている。

腰部に関わる手にあるツボに鍼をして、違和感が消失。

 

いろんな姿勢をとってもらったが、痛みや違和感がでなかったので施術を終了した。

 

〈2診目〉(1週間後)

前回の施術後、調子よかったが昨晩から同じ腰でも、違う場所が何となく痛く感じる。

前回と同じ施術をして、腰部に関わる臀部(おしり)にあるツボで消失したので終了した。

 

2週間経っても再発していないとご連絡頂きましたので、治療を終了した。

 

●使用した主なツボ

曲池R 威霊R 外秩辺R

 

●まとめ

産後、腰や肩が痛い上に母乳をあげないといけないというケースが、少なくありません。

産後なので骨盤が原因で・・・と思われている方がけっこういらっしゃる。

 

間違えではないが、原因をしっかり特定しないと、せっかく時間を割いて治療に来ているの

に、完治までに時間がかかることになります。

 

今回の症例は、手と臀部の過緊張から腰痛になっていたと思われ、速やかに原因が特定でき

た事により早期改善につながった。

首から肩にかけてもかなりラクになったと、喜んで頂けたのが何よりでした。

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予約優先制です。 ネットを見たとお電話下さい。

TEL072-669-9948

不定休 日・祝も開院 9:00~22:00

〒569-0071 高槻市城北町1-9-4

 

★腰痛について解説

●腰痛の種類

腰痛といっても種類はさまざまです。

 

筋・筋膜性腰痛、椎間板性腰痛、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、腰椎変性すべり症

腰椎分離症、仙腸関節症、圧迫骨折、腰部脊柱管狭窄症、心因性腰痛症があります。

 

その他に、内臓機能(便秘・子宮)、ホルモンバランス、泌尿器疾患、悪性腫瘍の転移などの

可能性もあり、種類は多岐にわたります。

●腰痛の分類

腰痛といっても痛みや原因は様々です。

 

腰痛の15%は画像で原因が特定できる特異性腰痛(腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄

症、腰椎骨折、ガンなど)

残りの85%は非特異性腰痛といい、画像で原因がはっきりしないものとされています。

腰痛の大半は非特異性腰痛です。

 

非特異性腰痛

非特異的腰痛は、いわゆる腰痛症・慢性腰痛のことをいいます。

診断も分からず、改善策も分からずに困っている方はたくさんいると思います。

●昔、ギックリ腰を起こしてから腰が常に痛みが残っている。
●病院に行っても、湿布や鎮痛薬だけで一時的。
●マッサージしても元に戻ってしまう。
●長時間同じ姿勢がつらい。

このようになかなか改善しない方は、痛みの原因を見逃してしまっている可能性があります。

その為、腰が痛いからといって、腰部だけにマッサージやその他の施術をしても改善するこ

とは難しく、良くなっても、すぐに戻ってしまいます。

 

 

根本的な原因にアプローチできる治療を受ける事が大切です。

 

当院の治療について

原因は一つではなく、ほとんどが複合的です。症状と動きの関係性から紐解いて原因を導き

出し、最適なツボ(原因点)を選択していきます。

 

腰痛は、筋骨格の問題のほか内臓の調子まで複雑に絡んでいるケースは少なくありません。

●腰痛と深い関係のある手・肩甲骨・膝・足などの対応するツボを使う
●身体への負担を少なくする為、鍼の数を最小限にし治療効果を最大にする
●内蔵機能を調整するツボを対応する

 

全身の調子と深く関わる原因を解消させれば、根本から症状を解決できます。

 

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