IBS(過敏性腸症候群)

●症例1 IBS(過敏性腸症候群)

患者

30代 男性

来院日

2015年 10月

症状

10年ぐらい前から、腹痛が頻繁に起きるようになった。月に何回かはトイレに間に合わず粗相をする
事があり、最近は腹痛が起きてからトイレまでの我慢できる時間が短くなり車や電車での移動が不安
背中が寝ていても張り感を感じるようになり、背中の治療の為に来院して頂きましたが詳しく話を聞い
てみるとお腹の不調が発覚。

治療の内容と経過

〈1診目〉腹部全体を緩めるため、手のツボを使用すると腹部全体が緩んだ。腹部全体が緩むと局所の
圧痛箇所が解りやすくなり、その局所に有効な足のツボ2か所に鍼をした。腹部の局所が緩み、背中の
張り感もラクになった。
〈2~4診目〉2週間間隔で治療を続け、施術を受けるたびに腹痛の強さと回数が減っていき、今の所
粗相は1度もしていない。前回同様の施術をして終了。現在も予防を目的に3週間に1回の通院を継続
している。

使用した主なツボ・活法

合谷R 陽陵泉R 陰陵泉R

まとめ

背中の張りはお腹の不調を改善することで消失した、何より10年前からあった症状が数回の鍼治療で
改善できた。過敏性腸症候群で悩んでいる方はたくさんいます、その方達に鍼施術で改善できることを
もっと知ってもらい、今より楽しい日々が送れるようもっと情報を発信できるよう頑張って行きたい。